包丁一本さらしに巻いて

GoCon 2017で発表してきた

今週末、GoCon 2017 Springに参加して発表してきた。タイムマネージメントができてなかったり、資料をTwitterに上げ忘れてたり、最後ドタバタしてしまい、ご迷惑をおかけしました。

感謝

GoCon運営をしてくださったみなさま、休日というのに会場運営を行ってくださったYahoo Japanのみなさま、このような場を提供してくださり、本当にありがとうございました!発表も全て刺激的で、今後もガシガシと良いコードを書いていこうと思えるものばかりでした。

資料

感想

発表で話したいことが多すぎてとっちらかってしまったのが反省点です。もう少し話題を絞る(例えばmodelパッケージのテストだけにしぼる)等すればよかったなぁというのが正直なところです。

また、haya14busaさんのちいさくはじめるGoコントリビューション@haya14busaがだいぶ響きました。困ると標準ライブラリのコード/GoDocを読をむけどけどそれ以外のタイミングではあまり見ないので、興味ある部分を上から読んで動かしてみるというのは確かにおもしろそうだと思いました。あと、“no nit is too small"という言葉、すごい良いなと思いました。自分もいくつかOSSを公開していてたまにPRを貰ったりするんですが、テストケースの追加やドキュメント修正でも確かにありがたい。もちろんコアコントリビューターの邪魔にならないよう、ドキュメントにそって丁寧に議論する/修正をする必要はあるんだけど、お世話になってるので何某か返せたらなぁと思い今日さっそくnet/http読んで動かしてます。

  • GoCon直前にこの修正を見たりしてたので、まだ読めば改善できるポイントは存在しているのでは?というところもある。

また、登壇して発表する事で、日頃からブログ記事経由でお世話になっているdeeeetさん(初対面)にお礼が言えたので、だいぶ満足してGoCon会場を後にしました。

また何か発表できるような工夫をモリモリこさえて、次回はスマートに発表しにいきたいと思います。